俳優イ・ミンホ、「除隊の日」
2019年04月25日14時31分[ⓒ ＩＳＰＬＵＳ/中央日報日本語版]
イ・ミンホは「社会服務要員先服務」制度により２０１７年５月１２日に江南区庁で服務から先に開始した。昨年３月に論山（ノンサン）訓練所に入所し、４週間の基礎軍事訓練を受けた。
俳優イ・ミンホがついに除隊。
韓流スターの帰還に期待大
イ・ミンホは過去2006年に交通事故によって太ももと足首に重傷を負い、2011年にはドラマ『シティーハンター』の撮影時に怪我を負ったため、社会服務要員の判定を受けた。
2017年5月からソウル江南区庁の社会服務要員として服務を始めたイ・ミンホは、昨年3月に論山陸軍訓練所で基礎軍事訓練を受けたあと、ソウル江南区に位置する水西（スソ）総合社会福祉館で服務を行っている。
ドラマ『花より男子』（KBS2）、『個人の趣向』（MBC）、『相続者たち』（SBS）などを通じて韓流スターに君臨したイ・ミンホの、今後の芸能活動に注目が集まる。
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俳優イ・ミンホ、軍服務終え除隊
「待っていてくれて、ありがとう！ 」
韓国俳優イ・ミンホ（31）がきょう（25日）午前、除隊を迎えた。
イ・ミンホは2017年5月よりソウル・江南区庁に所属し、水西総福祉館で社会服務要員として勤務した。その後、昨年3月には論山訓練所に入所し4週間にわたり基礎軍事訓練を受け、再度復帰し服務を続けてきた。
除隊を迎えた25日午前、イ・ミンホは笑顔で手を振り元気な姿をみせた。
イ・ミンホ、本日（4/25）除隊…現場に各国からファンが殺到
OSEN |
25日午前、社会服務要員として出勤していたソウル江南（カンナム）区水棲（スソ）総合社会福祉館で最後の勤務を終えた。
イ・ミンホは軍先服務制度に基づいて、2017年5月からソウル江南区庁で先に社会服務要員として服務を開始した。そして、昨年の論山（ノンサン）訓練所で4週間の基礎軍事訓練を受け、再び江南区庁に戻り社会福祉館で服務を続けてきた。
俳優イ・ミンホの姿を見ようと、現場には世界から集まったファンが殺到した。
記者 : イ・デソン
【PHOTO】イ・ミンホ、本日（4/25）除隊…
手を振り笑顔で挨拶
MYDAILY |
イ・ミンホは2006年に発生した交通事故で内ももなどを怪我し、社会服務要員の判定を受けた。そのため、軍先服務制度に基づいて、2017年5月からソウル江南区庁で先に社会服務要員として服務を開始した。そして、昨年の論山（ノンサン）訓練所で4週間の基礎軍事訓練を受け、再び江南区庁に戻り社会福祉館で服務を続けてきた。
記者 : クァク・ギョンフン
韓国俳優イ・ミンホ（31）が25日午前、国防の義務を終えて除隊した。（提供：OSEN）
イ・ミンホは25日午前、ソウル・江南（カンナム）区の水西総福祉館に最後の出勤をした。周辺にはすでに除隊を歓迎する世界各国からのファンが集まった。
黒いジャケットとジーンズ姿のイ・ミンホは飾り気のない自然な雰囲気で、最後の出勤を応援するために集まったファンに温かな眼差しを送り、手を振ってあいさつをした。
韓国俳優イ・ミンホ（31）が25日午前、国防の義務を終えて除隊した。（提供：OSEN）
イ・ミンホは2006年にドラマの撮影中、交通事故で脚をケガして大きな手術を受けた。そのため、社会服務要員として代替服務の判定をされ、先行服務制度により2017年5月12日からソウル・江南区庁で社会服務要員として勤務した。そして昨年、論山（ノンサン）訓練所で4週間の基礎軍事訓練を受けた後、江南区庁に戻って水西総福祉館で服務を遂行してきた。
2019年4月25日午後6時、イ・ミンホは代替服務を全て終えた。これで放送界からラブコールが一層激しくなりそうだ。除隊前から様々な映画やドラマのオファーのあったイ・ミンホは、焦らずに悩みながら次回作を選んでいるという。
韓国俳優イ・ミンホ（31）が25日午前、国防の義務を終えて除隊した。（提供：OSEN）
これに関して所属事務所側は「様々な作品のオファーをもらい、検討してはいるが、現在は何も決まっていない」とし、「当分は広告撮影や作品の検討に集中する予定だ」と明らかにした。
「花より男子」から「青い海の伝説」まで様々な作品で存在感を放って韓流スターぶりを見せてきたイ・ミンホが、除隊後に見せてくれる活躍に今から期待が高まっている。
今日に日付が変わった時に、届きましたね♡
@actorleeminho
＃We_will_wait_for_you
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